TOKYO姉妹
 
 
姉妹Interview
スタニスタス・メラールさん

愛は人生の一部ですか?全てですか?との最初の質問に、迷いが全くなく「愛は人生のすべて」と答えたスタニスラス・メラール。フランス男してるなー。ホントに。
続いての結婚というシステムをどう思われますか?との愚問には想像していたとおり、「結婚を契約として考えるのは怖いネ。自分を死に追いやられるような気がするから」とのお返事。いやいやそうでしょうよ。彼を前にして、結婚っていう言葉を出すこと自体が愚かだと思うもの。

今まで行った中で、一番ロマンティックな場所は?と聞くと、すかさず「パリ」。パリって本当にロマンチックな場所なんだねー。だって、イタリア人のジローラモ氏までが、パリって答えてるんだもの。
今後お付き合いしたい国の女性は?と聞くと、「どこの国の女性でもいい」。とのお答え。そんんな自由奔放な印象を受けるスタニスラスという存在を象徴するかの答えが返ってきたのが、もし、自分が女だとしたら誰とお付き合いしてみたいですか?と聞いた時。彼は迷わず「“ヴァン・ゴッホ”。だって、彼は僕にとってトップな存在だから」って答えたときはTOKYO姉妹そろって眼を見合わせたわよ。世界は広し。考え方もいろいろあるのよねー。自らピアノを弾くスタニスラスに好きな愛の歌はと質問を投げかけると、「たくさんあるよ。1970年代のシンガーのダニエル・ギシャールとかさー。時代遅れのシンガーかもしれないけれど。僕はダニエルが好きなんだよね。あとは、フェレーとか、バルバラも素晴らしい愛の歌を歌っているよ」彼のお奨めする音楽を聴くと、自由でドラマチックな気分になれるのかも?

★“負け犬”と呼ばれているTOKYO姉妹にアドバイスを!
「30代なんてまだ若いよ。フランスでは、20歳のことを“パピヨン”(蝶)みたいって言うんだよ。だから、女性として本当の魅力を出して行くのは、30歳を越えてだと思う。30歳になってから、結婚をして、32歳で子どもを産めればそれで万々歳じゃない。」だって。

姉妹トークでも書いたけど、彼はインタビューが行われたホテルの部屋の中でもコートを着たままで、髪はボサボサ。片手にオレンジジュース、もう片手にはエビアンをもち、テーブルのコーヒーの3つを交互に飲んでいる。これってまさにフランス映画の場面そのもの。その、おフランスの空気をエンジョイしていたところに、「彼女から日本で可愛いものを買ってきてって頼まれてるんだ」と言われたときは、姉妹そろってテンションが下がった、下がった。やっぱり男も女も勝手な誤解がないとつまらないよねー。

「恋は足手まとい」
恋は足手まとい舞台は19世紀ベルエポックのパリ。裕福で美しい歌姫リュセットは一文無しのプレイボーイ、エドワールに夢中。しかっしエドワールには伯爵令嬢ヴィヴィアヌと結婚を決めていた。彼にとってリュセットは今まさに「足手まとい」・・・・。男女のしたたかでエレガントな恋の駆け引きが繰り広げる、恋するヒント満載の豪華絢爛エンターテイメント!

監督:ミシェル・ドヴィル
出演:エマニュエル・ベアール、シャルル・ベルリング
「エマニュエル・ベアール演じるリュセットに恋する青年を僕は演じているけど、役作りをする上ではとにかく台詞を完璧に覚えようと集中したよ。フランスの伝統とモダンが取り込まれている映画なので、日本のみんなにも是非みて欲しい。」

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